投稿募集

公益社団法人日本山岳会 上高地山岳研究所です。
上高地の四季、さんけんで過ごされる会員の皆さんの様子をお届けします。

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皆さんの『さんけん』にまつわる楽しい体験を教えてください。
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2017年10月12日

上高地のマイホーム

はじめまして、新米山研委員のわだこです。
今年山研委員会に加えていただきました。
これから山研にまつわるあれこれを、ブログに綴っていきたいと思います。

さてさて・・
早速ですが、9月の第2週末に、槍ヶ岳に登ってまいりました。
JACのワンゲル部の仲間、総勢10名でわいわい。

東京を金曜夜に出発して・・上朝6時に山研に集合。
山研で身支度をして、持参した朝ごはんを食べて気合いを入れます。
「いってらっしゃい!」管理人の元川さんが見送ってくださったおかげで、足取りも軽く(横尾くらいまでは・・)、全員で元気に登頂。


殺生ヒュッテで一泊して、元気に下山しました。

下山後まず向かったのは、もちろん山研。
「ただいま帰りました〜!」と、顔を出すと・・、あら?見知った顔。テント講習*を終えたワンゲル部のメンバー他みなさんが使ったテントを干していたので、無事に槍ヶ岳へ往復してきたことを報告しました。
(*9月9-10日に徳沢園で行われたJAC主催のテント生活講習)

私が山を始めるきっかけになった、憧れの上高地に、行ってきます、ただいま、が言える場所ができて、とっても嬉しい。JACに入って本当によかったなぁ。
なーんて、初めてのブログはちょっぴりごま味噌風味で失礼いたします。

山研新米委員 わだこ記




2017年9月24日

今日の穂高 〜秋晴れが続いています〜

今シーズンは不安定な日が続いていましたが、
ここにきてようやく連日の晴天です。
乾いた風が心地よく吹いています。

岳沢の斜面はずいぶん黄色くなりました。
涸沢や槍沢からも紅葉の便りが届き始めています。





山研周辺はまだまだ緑が多いですが、木の実の赤が目立っています。
裏庭の背高マムシグサは、赤くなりきる前に倒れてしまいました。
台風の強風に耐えられなかったようです。




ウワミズザクラの実を物色するサルもチラホラ・・・
これから追い払いに忙しくなりそうです。

元川

2017年9月1日

奥又白池に行ってきました

昨日、さんけんに前泊して奥又白池に行ってきました。涸沢へのパノラマコースは開通前で藪の朝露でウェアをすっかり濡らしてしまいました。
急な中畠新道を進み尾根を越えると明るく開けた奥又白池です。誰もいない、とっても静かでした。ここから前穂高の岩壁に羨望の眼差しを向けます。本当にステキな場所です。さんけんから是非、訪れてみてください。


私が通過した後で、パノラマコースは草刈りされ、開通しました。


見習い山研委員 山下


2017年8月30日

上高地を美しくする会☆一斉清掃に参加しました

隔週水曜日に「上高地を美しくする会」の一斉清掃が行われます。
見習い山研委員は初めて参加させていただきました。
河童橋に集合。点呼の後、草刈り班とゴミ拾い班に分かれて出発です。


ゴミ少ないですね。日々の上高地の皆さんの努力と登山者のマナーの良さでしょうか?
一所懸命ゴミを探した結果、スニーカーのソールの一部がはがれ落ちたゴム片をいくつか拾いました。



清掃の途中、アケボノソウを見つけました。
上高地で一番最後に咲くお花だそうです。
管理人の里美さんが教えてくれました。
いっぱい蕾をつけていました。
このお花の模様を夜明けの星空に見立てて名づけられています。


見習い山研委員 山下



今日の上高地

前線の影響でまた不安定な天気予報です。取り合えず、上高地まで来てみてはいかがですか??意外と登れるかもしれません。

見習い山研委員 山下

2017年8月23日

8月の上高地で野鳥観察

山研を毎年利用している会員ご家族が今年も2泊3日で滞在され、
高校1年生の息子さんが野鳥情報をまとめてくださいましたのでご紹介します!
そう簡単には見つけられない鳥たちを撮影した写真のクオリティーの高さに驚かされます。
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8月は野鳥が見にくい時期です。
旅鳥や冬鳥(カモ類など)が渡来するにはまだ早い時期です。
春には求愛のために高い梢でさえずっていた夏鳥や留鳥は、繁殖の最終盤です。
親鳥は、幼鳥が独り立ちして、天敵の脅威がなくなるまで、静かにしています。
しかし、巣立ちした幼鳥を見るのには、この時期が最適です。
幼鳥は警戒心が弱いので、近距離で観察がしやすいです。
今日もオオルリの幼鳥やキセキレイの幼鳥、コサメビタキの幼鳥が観察できました。
小梨平で出会ったカラ類の混群の中には、ヒガラの幼鳥やコゲラ、コガラ、メボソムシクイがいました。
他にも、岳沢湿原にはウソ、ホシガラスの鳴き声が響いていました。


チョウセンゴヨウの実を食べるホシガラス(岳沢湿原)




キセキレイ(小梨平)





オオルリ幼鳥と思われる(山研近く)



下界で鳥が見られずに寂しい思いをしている野鳥観察者は、
上高地に来ると、思わぬ出会いがあるかもしれません。




この時期は蝶が多く観察できる。逆八模様が名前の由来のサカハチチョウ(山研近く)




高校1年 亀岡

2017年7月26日

「秋の徳本峠越え」のお誘い

ウォルター・ウェストンの足跡をたどり、島々谷から秋の徳本峠を越えて、山研の宿泊を体験してみませんか?
紅葉が始まる穂高連峰、徳本峠からの明神岳は絶品です。


日程: 2017年9月30日(土)~10月1日(日)
費用: 8,000円(1泊2食、傷害保険料)
定員: 先着20名(本会会員の希望者)
申込: jac-sanken@jac.or.jp 8月31日(木)まで。会報「山」7月号参照。 
※現地集合・解散
※申込者に詳細を送ります。  


スケジュール
9月30日(土) 「徳本峠越え」
◆集合     午前5時30分 安曇支所前 
        午前6時出発。
◆山研到着   午後5時頃予定。

10月1日(日) 「上高地散策」※希望者のみ
◆集合     午前8時30分 山研玄関前
                       田代池、大正池を巡り、午前11時解散


◎装備   無雪期の一般登山用具 30日の朝食、昼食は各自で用意してください。

◎キャンセル 参加キャンセルの場合は、9月5日(火)までにご連絡ください。
       それ以降のキャンセルは実費として3,000円申し受けます。

◎注意   集合場所から上高地の山研まで約20.0km、休憩を含めて約11時間の行程です。
      日も短くなっています。体力等に自身のない方は参加をご遠慮ください。

◎参考   1)首都圏から新宿発「さわやか信州号」が便利です。
                2)前日に宿泊の場合は、各自で手配願います。松本電鉄新島々駅前に旅館があります。
                3)早朝につき「新島々駅」から「島々宿」への路線バスはありません。
       各自タクシーを手配頂くか、徒歩(約3.6km、1時間前後)でお越しください。
     ※交通、前日の宿泊は早めの手配をお勧めします。